30日からの「Google規約変更」対処

ユーチューバーの「パソコン博士taiki」さんが、重要な情報を提供してくれている。

Googleの規約変更について、登録ユーザーなら必ず受信しているはずのメールが2通ある。
どちらも「規約変更」なのだが、その内容がエグいので書いておく。

上のリンクにある動画でも解説されているが、1通はA.I.に関するもので、Googleが提供するA.I.が誤情報を出して悪い影響を受けたとしても「Googleは免責される」というものである。

このブログでも何度も書いたように、A.I.を信用するのはそもそもがまちがっているから、A.I.に質問するなら「(すでに)しっていること」に限るのである。

それでどんなおかしな回答をするのかを楽しむものが、A.I.なのである。

これには残念ながら、「いまのA.I.のレベルでは」とかという言い訳があったりするけれど、『2001年宇宙の旅』(1968年)に登場したA.I.「HAL9000」のようなものは出てこないと、数学者の新井紀子氏が『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(2018年)でとっくに断言している。

つまり、昨今、「シンギュラリティの到来」を煽るビジネス学者たちは、道徳観の薄いトンデモ人間なのである。

しかし、「HAL9000」には到底及ばぬポンコツでも、現時点のA.I.が侮れないのは、データ収集における能力であって、その「悪用」が心配されるのはなにもSF小説の読み過ぎが原因ではない。

現に、ビッグテック企業たちはトランプ政権を忌避して、「政治的弾圧」の実行機関となった「犯歴」がある。
そのなかに、Googleの親会社「アルファベット社」があるし、いまだに傘下のYouTubeは検閲を実施していてぜんぜん懲りていないのである。

むろん、イーロン・マスク氏がオーナーの「X」すら、わが国における運用ではかなり怪しい。

そこで、もう1本ある規約変更では、各ユーザーの端末で「拒否」できる個人情報の収集についての設定方法があるから、試してみる価値は高い。

7月30日を超えると、「同意したとみなす」とあるから、放置するという選択は感心できない。

無料で提供してくれるような「便利さ」には、どこかで投資を確実に回収する仕掛けが組み込まれているものだ。

昔のひとがいっていた「ただより高い物はない」は、現代こそ格言となっている。

「わからない」発言のヤフコメ1万

27日に配信された「ヤフーニュース」のコメント欄が1万件を突破して大荒れしている。

ことは、「報道各社」という名のインチキ団体が、インチキな手法満載で実施する「世論調査」なるインチキの結果についての国会答弁である。

そこで、高市首相は、これまたインチキな答弁をしたから「荒れている」、わけである。

わたしの時代、マイナスの計算は中学1年で習った。
プラスとマイナスが混じった足し算と引き算だけでもこんがらがるのに、掛け算と割り算になるととたんにおおくの子供の頭が混乱したのは、掛け算と割り算とはどんな意味の計算なのか?を先に教えないことに原因がある。

それで、「塾」でも、この定義を教えないで、計算テクニックばかりを教えるところと、あんがいと難関中学・高校で進学における難関大学合格常連を誇っている名門校では、キッチリ教えることでの手間をかけていることが注目される。

むろん、一般人は先に教わらない派が多数になっているはずだから、このようなニュースにも算術的な反応をするのが多数になるのは納得ができるものである。
だから、本稿冒頭の高市の発言も、この多数派にある人物のものだから、算術的な答弁をしたにちがいない。

ところが、「国会の論戦」には、一定のルールがあって、議員からの質問は「事前通告」する原則がある。
だから、答弁のやりとりから生じる「通告なし(アドリブ)」の質問には、「これは通告しておりませんが」とかと枕詞をつけるのが、「マナー」なのである。

この記事には、質問者の中道改革連合・階幹事長が事前通告していたととれる内容なので、内閣官房の事務官か自民党の秘書官などが「答弁内容」を事前に書いていた可能性も示唆するものであって、高市のアドリブ答弁である、とは決めつけられないのである。

すると、国会答弁なので公式に「内閣の代表者として」、報道各社世論調査とは、意に介するひつようなし、との意味であることも解釈できる。
なぜならば、掛け算などの定義をしっている官僚系が書いた下書きがあると想定すれば、インチキな手法満載の調査と名乗る与太話にまともに応えることはない、は理屈になるからだ。

むろん、その世論調査だって、内閣支持率は49%もあるし、不支持率のザッと35%を大きく上回っている。
つまり、先月の「調査」から支持が11ポイントちかく下がって、不支持が12ポイント上がったといったところで、この内閣は「支持多数」なのである。

しかし、「高市節(アドリブ答弁)」だと捉えるひとが多数になったのは、その答弁の「言い回し」が、掛け算の意味をしっている者とはおもえない、無感情・無関心を直球で表現したことにある。

ほんとうにこの人物は、テレビのキャスターだったのか?

ようは、自分のキャパをこえると、言葉がでないようなので、なるほど原稿を読んであたかもアドリブのように演技すればいいキャスターのままで、掛け算がわかる人物が下書きした内容の意図が理解できなかったことの結果だとかんがえられるのである。

これは、小池百合子にもみられる現象である。

そこで、インチキな手法満載の与太話として改めて「内閣支持率が49%もあるのか?」と問いたくなるし、「不支持率が35%だけなのか?」とおもうのである。

やっぱり、マスコミの本意は、「高市あげ」である。

トランプ政権2.0と真っ向対峙する高市こそ、左翼のホープだからである。

それでもって、「記事が売れる」発言もしてくれて、読者が1万以上も関心を寄せたことで儲かるから、高市さまさまなのである。

これを、マッチポンプという。

国家防衛授権法の下院通過

23日、アメリカ連邦下院は、「Save America Act」を付帯させた、国家防衛授権法を可決した。

7人の共和党議員が反対し、6人の民主党議員が賛成し、216対212という僅差であった。
しかしながら、この法律名からの法案自体はトランプ政権2.0には都合が悪いものなのに、それでも「Save America Act」を通して上院へ送付することを優先させた。

そろそろ、連邦上院も可決するのではないか?とおもわれるのは、中間選挙まであと100日あまりとなっているからである。

おそらく、「劇的」な結末となるのではないか?

むろん、野党=民主党に有利なはずの中間選挙なのに、肝心の民主党が極左勢力の拡大に伴う内紛で深刻な危機に直面しているのである。
だから、「Save America Act」の上院での可決は、不正選挙でしか勝てない民主党の息の根を止める一大事である。

なので、共和党議員7名の裏切りよりも、民主党議員6名の裏切りの方が、よほど民主党には痛いのだろうけれど、民主党議員だからといってそれだけで当選できるはずもなく、選挙区の情勢から公正な選挙を支持するという当たり前に賛同するしかないのだろう。

トランプ大統領は、共和党の裏切り者をぜったいに「推薦しない」で、刺客をたてるために、7名の共和党議員が再選できるのか?は、かなり緊張感をともなうだろう。
だから、どうしてこんなリスキーな抵抗をするのか?の方が、あやしまれることになる。

これに先立つ22日、トランプ大統領は、アリゾナ州での共和党トランプ派の予備選における完全勝利を自慢する投稿をあげている。

そして、23日、FBIとCIAの両長官が揃って、下野したトランプ氏のフロリダ別邸にバイデン政権が強制捜査を行うにあたっての証拠捏造・改竄をやった文書を公開した。

こうしたことが、テレビやラジオで放送されなくとも、いまやSNSを通じて本人たちから直接発信される時代となった。
ゆえに、都合の悪いひとたちは、「誹謗中傷をなくす」というウソの理由を付けてSNSからの排除の対象にしようとしている。

現実に、スターマー時代の英国ではそれで逮捕・身柄拘禁されたひとがいた。

丸腰のスコットランドヤード警察官は、もうどこにもない。

さて、「Save America Act」の成立は、わが国の政権にとっても都合が悪いのである。

なにせ、先の衆議院議員総選挙でも、期日前投票で身分証の確認はなかったし、明らかに外国人が投票にきていたが、彼らは日本語の読み書きができるか不明なのである。
それで、練習してきた字を書いて有効投票になるなら、やっぱり大丈夫か?となるのは普通の感覚だろう。

そのための補助線として23日、アメリカ財務省は全米の銀行にある「個人口座」に「市民権の有無」を強制的に確認させることを「検討している」というニュースがでた。

これで、民主党員たちがパニックになっている、というニュースがオチになっている。

もう、民主党全体が「お笑いモード」なのである。

共産主義の「子育て支援金」

「子ども・子育て支援金制度」が今年の4月から導入されている。

かんたんにいえば、詐欺、であるが、その手法は、「(公的)医療保険:社会保険税」に上乗せ徴収して財源とするものである。
なんで、子育て、を「医療保険」で負担しないといけないのか?

「税」だからである。

しっかり政府は、共産主義=全体主義の理念をそのまま根拠に挙げている。
「社会全体で子育てを支える」である。
まったくもって、ヒトラーの「赤ちゃん工場」やら、スターリンの「子供は国家のもの」とおなじ発想なのである。

記憶にあたらしいところでは、民主党政権初代首相だった、宇宙人、こと鳩山由紀夫の発言が実現化したのである。
つまり、現在の政権は、民主党政権が継続している、といえる。

さてそれで、こうした社会福祉政策の問題は、「(政府が)集めて配る」という構造にある。

何度も書くが、日本人は江戸期からも含めて、政府が情報公開すべき、という概念が薄い
かえって、「ご公儀=お上」のやることは、正しい、が擦り込まれている。
幸か不幸か、江戸幕府は「儒教・朱子学」を重んじていたので、武士=官僚は道徳世界に生きていたから、不正に対する処罰も「切腹」で済めば軽い方であった。

それで、「お目こぼし」が、美談となったのである。

むろん、「お家断絶」の恐怖は、現役世代だけでなく子々孫々にまで影響するので、どんなに下級の武士でも一線を越えるようなマネはしなかったし、仏教の「輪廻転生」が信じられていたので、精神的にも歯止めがかかっていたのである。

しかしながら、現代では伝統的宗教は崩壊し、日本人はほんとうに無神論に落ちたので、共産主義なるやや古い新興宗教にはまりこんでいる。

無神論という宗教である。

これが、わが国における「反露」の深層心理であるが、いまのロシアが「反共」なのに気がつけば、「反ソ連」を利用した「反露」の目論みがわかるというものだ。
じつは、反共のトランプ政権とプーチン政権の親和性がここにあるのに、共産主義=全体主義のEUや英国に深い入りしていいことはないことにまだ気づかないのは愚かだ。

本件に警鐘を鳴らしているのは、「選挙ドットコム」のブログに書き込んだ、小森さだゆき高槻市議会議員(参政党)である。

少子の原因追及議論が甘いのは、個人の人生観(自由)にどこまで政府が介入できるのか?という問題に突き当たるからである。
けれども、現代日本の「少子」は、すでに国家存亡の危機レベルとなっている。

特殊出生率がわが国よりも低い、台湾、韓国、それに中国は、わが国より先に社会の維持(警察やら医療やら)ができなくなる。
それで、与党は移民の受け入れを選択しているのだが、もっと重要なポイントは、若者世代の所得の低下が著しいことにある。

もはや経済政策が失敗したことは明らかだが、衰退を計画したら、大成功、している。

トランプ政権2.0は、なりふり構わぬ「成長戦略」を掲げ、愚直に実行している。
すでに、往年のライバルだったドイツ経済は立ち直り不可能レベルに到達し、実はわが国には追い風なのに、なにもしないで集めて配るにだけ専念しているのである。

足利の水害

17日からの豪雨で、栃木県足利市に大きな被害が発生した。

まことにお気の毒で、被災者のみなさまにはお見舞い申し上げる。

個人的に足利市には年に一度は訪れていた。
なので、毎年お世話になった方々の顔が浮かぶし、残念ながら大きな被害を受けたと聞いている。

天然の災害だから、「仕方がない」のは山々だけれども、古来、わが国は「治水」を最重視してきたのは、食糧を生産する「水田」を守るためでもあった。
ゆえに、「治水」とは単なる河川の護岸工事を意味せず、生活のためのインフラであった。

「想定外」なる便利な言葉が蔓延して、無責任がはびこるようになった。

わたしの実家近くにある東海道線の跨線橋は、架け替え工事(1981年完工)にずいぶんな日数を要したが、その原因のひとつに昭和4年に架けられた先代橋の解体にえらく手間がかかったからだった。

なにせ丈夫につくられていたのは、「関東大震災の復興事業」ということもあってだろうが、おそらく「想定」が現在のようなチンケではなく、未来永劫のための頑丈さで設計されたにちがいない。

いい意味でのヨーロッパ型石造文化輸入の成果だったろう。

足利氏が建てた「足利学校」のあたりは、JR足利駅のちかくであるけれど、国鉄時代の名残か地方臭がプンプンする地域で、少し歩けば「廃墟群」が広がって圧倒される。
一方、渡良瀬川の対岸にある、東武鉄道の「足利市駅」の近代的様相とまったく異なるのが、ひとつの観光になるほどである。

JR側のいわば「旧市街」をどうするのか?は、ヨーロッパの市街化計画ならぜったいに練られたものになって、むしろ歴史的建造物群としての価値を高めるのが典型であるだろうけれど、日本の場合はそんな計画をもたないのが「近代」なのである。

むろん、「都市計画」は市町村の管轄だけれども、公共施設の配置に関しては国からの補助金をどう得るか?が、地元の要請となって、ここに地元選出の国会議員が登場するパターンがある。

足利を地盤とするのは、現役幹事長でも総裁選で相手にされたかった茂木敏充現外務大臣である。

この人物の人間性に関してはむかしからいろいろと書かれてきてはいたが、切れ者だけどねぇ、という噂レベルの評価はあたっているのかもしれない。
だから、いま、この人物と地元事務所の秘書たちは、どんな陳情にも聞き耳を立てないといけない状況のはずではあるが、なにも情報がないのである。

この人物の「公式式サイト」でも、地元の水害への言及がないだけでなく「見舞い」も「支援要請」すらない。

こうした現実離れしたひとを、現代の「殿上人」とよびたい。

ようは、選挙区は「荘園」化しているのである。

県知事や足利市長は、どのような話をしているのか?が気になるが、いつのもように和田アキ子の『だってしょうがないじゃない♪』が聞こえてくるのである。

ハーバード大学への捜査

20日、アメリカ連邦司法省がハーバード大学への捜査開始を通達した。

なお、トランプ政権2.0は、昨年4月にハーバード大学への補助金を停止している。

それで、外国からの資金とその用途についての「平等性」が確保されているのか?が捜査対象になっている。
つまり、用途が限定されている資金なら、その用途の適切性、が問われている、ということである。

具体的にいえば、特定の国からの資金が、その国の留学生「だけ」に使われるといったことによる他の学生への不利益・不平等がないか?だ。
アメリカの一般大学には、「国立=連邦」はなく、各州の「州立大学」までしかないし、ふつう「州立大学」といえば職業訓練を主体としている。

この点で、「カリフォルニア州立大学」は特殊な部類なのである。

さて、捜査の根拠に、国家からの補助金受け取りがあるので、ハーバード大学が問題視されているのは、補助金を受け取っていた期間における問題となろう。
アメリカ連邦政府からの補助金だからといって、アメリカ人学生に「だけ」用途を限定する、ということではないからである。

ゆえに、全米の大学が本件に注目しているのは、明日は我が身、だからだ。

このロジックをもちいると、わが国の「国立大学」が、「独立行政法人」になったことの意味もみえてくる。
つまり、現代において、わが国には厳密なる「国立大学」は存在せず、全部が「私学」になったのである。

なぜなら、有名私学も、全校が国家からの補助金(私学助成金)を受け取っているし、「独立行政法人」となった元国立大学も同様に助成金を受け取りながら運営されているからである。
それで、全部の大学は「売上」を得るために、様々なコラボ活動などを通じて、資金稼ぎをしている。

そのための、アッピール戦略に「偏差値」があるので、いわゆる(受験)難関校が運営資金面でも有利となるのは、資金提供者の企業(「株主資本主義」に変容したから経営側による株主総会やらでの説明責任を果たしやすい)にとって、あたかも自社も難関校同様の価値があるようにみせる効果があるためだ。

つまり、成果よりも宣伝活動なのである。

しかして助成金の配分を決める側の基準に、そういった「売上努力」がおおきな重みをもつように設計されている。
むろん、将来の再就職で難関校への天下りとか、資金提供企業への天下りができるようにするための方便である。

この意味で、わが国の大学は、かつての土建業やらとおなじ扱いになったのである。

けれども、アメリカとちがって、わが国には「情報公開」の歴史的な体験・民族としての記憶が薄い。
江戸幕府も、各藩の藩庁も、領民に情報公開なんてしないし、その必要もなく、幕藩体制の都合のよいところをつまみ食いした明治政府もしかり、であった。

そのために、大学経営における情報公開は、ほとんどされていないのは、まったく病院経営と似ている。
管轄する「省庁」はちがえども、官僚がかんがえる「効率」とは、支配構造を統一することにあるからだ。

グローバル全体主義にはまって強権的な政府は、かならず政府自体の権限強化をはかるのが「原理」でもあるために、昨今の自民党政権はわかりやすいことをやっている。
しかし、政府の要員たる官僚を育てる大学も、政府に都合がいい人材の供給を旨とするために、補助金をエサに政府のコントロール下に進んでおさまろうとする。

これが、最高学府のなかの最高学府にみられる「左傾化」の原因である。

グローバル全体主義とは、共産主義にほかならないからだ。

アメリカ民主党が、左派と極左に分裂をはじめたのは、強権的な政府による補助金詐欺で味をしめた連中が、「もっと、もっと」と欲を張れば、共産化することの運動原理がはたらいているからに相違なく、その人材供給源がハーバード大学に象徴される難関校=共産主義洗脳機関となっている。

勉強エリートは、自信過剰でありながら教師に対して素直なので洗脳されやすい。

それがトランプ政権2.0の鉄槌を受けている。
だが、わが国の大学に鉄槌を下すような政党がないので、英国のように歯止めがきかない自滅のヤバさがあるのである。

英国の自殺を見学している

20日、キア・スターマーがダウニング街10番地を退去した。
おなじころ、チャールズ国王は、新首相に組閣要請する儀式に臨んでいた。

そのアンディー・バーナム氏がダウニング街10番地で演説したが、2016年以来7人目の首相であることを確認しながら、自身の「責任」について述べたのである。
だが、この愚かな労働党の新党首は、労働党をより「極左」へと導くことが責務だと信じているようだ。

またまた、阿呆が登場した。

生粋の英国人は、厳しい反応をみせていて、解散総選挙と移民の強制送還を求めている。
このことから、EU委員会のように、言論と政治弾圧を強化したスターマー政権と、なんら変わらないばかりか、より強権的になるのだろう。

まさに、ジョージ・オーウェルが描いたことが現実化している。

そのむかし、落日の英国といわれた時代(いまはもうとっくに落日した)に、労働党と保守党は、やっぱり社会主義なる貧乏神に取り憑かれて、福祉国家の実現競争をやったのである。

それが、ゆりかごから墓場まで、のスローガンに象徴される。

だが、これが衰退の決定打だったことを、ぜんぜん理解していないのが英国人らしい。
この傲慢さはどこから涌いてくるのか?
あたかも、自噴する原油のようなのだ。

世界帝国だったから、英国がからんでいる、と世界中どこにでもいえるけれども、反米ゴリゴリのニカラグアの大統領が突如「選挙を廃止する」といいだしたのは、英国の首相交代となんらかの関係があるのではないか?と疑いたくなる。

そもそも、ニカラグアがある中米カリブ海沿岸は、英国が支配していたのであるし、独裁政権なのに2019年には経済・貿易協定を英国はニカラグアと締結している。
ようは、ニカラグアの反米は、親英とあわせてみるひつようがあるのだ。

この意味で、トランプ政権2.0は、英国との関係改善をするつもりはないだろう。

むしろ、拉致したマドゥーロをつかって、なんらかの揺さぶりをするのが関の山なのである。
ただし、トランプ政権2.0の「国家安全保障戦略」では、アメリカ大陸優先の方針が明確なので、英国がニカラグアをもちいてトランプ政権2.0を揺さぶっている、ともとれる。

一方で、ウクライナでの大規模デモは、明らかにゼレンスキー政権の末期を告げるものとなっている。
支援したいEUと英国には、残念ながらすでに「タマ=カネ」がなく、EU圏内でも公然と支援に反対の声があがりだした。

詰みはじめているのである。

戦況は圧倒的にロシア有利どころではない、おそらく「緩衝地帯確保」のために、ロシアは東部四州以外の州にも占領地を拡大するだろう。
これに乗じて、ポーランドとルーマニアが「参戦」し、ウクライナの分割をするかもしれないのである。

すると、わが国がATMにされた効果として、兆円単位の保証金を世界銀行にとられる可能性が高まってきた。
日本のカネを盗むスキームが、ウクライナ支援という名の詐欺なのだ。

これにまんまと乗った日本側には、しっかり国会議事録が残っている。

政府・財務省は、どのような責任をとるのか?とらないのか?が、これからの国内政治のエポックになっている。

それもこれも、英国がしかけて自滅していることの分析もできない阿呆が多数いることの悲劇なのである。

しかも、腐敗=汚職が酷いウクライナのなかで、NAB(国家汚職対策局:背後にトランプ政権2.0のFBIがいる)が、ゼレンスキーの個人資産を捜査して、その膨大なカネの取得方法を解析しだしている。

むろん、これにはベッセント財務長官の指示による財務省が働いていることはまちがいなく、金融方面からの捜査を実施しているはずなのである。

しかも、美人大国としてしられるウクライナもイラン同様に、人身売買大国でもある。

つまり、ウクライナ支援とは名ばかりの詐欺スキームで、「公金ちゅうちゅう」がEUに蔓延しており、その連中の「連帯保証人」にわが国がなった意味の闇は深い。

主導しているのが、英国だという構造の破滅的展開が、まもなくトランプ政権2.0によって暴かれることだろう。

目くらましの「核」

16日のトランプ演説が、予定どおり「波紋」をうんでいる。

バイデン=民主党政権下で、緘口令がひかれたために発言できなかった選挙管理の当事者たちが、トランプ大統領が解除した機密情報(政府内文書)について一斉に真実だと語りはじめたからである。

むろん、彼らは宣誓つき議会証言に出ることを積極的に望んでいるのである。
なので、一方では、これらの人物たちの身の安全を危惧する人たちも出てきている。

なんにせよ、ひとの口に戸を建てることはできない、のであるし、ウソは必ず暴かれるものだ。

「1月6日事件」についても、ナンシー・ペロシ連邦下院議長やらアダム・シフ連邦下院議員(現連邦上院議員)の嘘が暴かれて、彼らはいまや「国家反逆罪」の容疑での捜査を受ける始末になっている。

ちなみに、この事件の首謀者がトランプ氏だという「不思議な結論」から、ニューヨーク市がトランプ一家への政治的・経済的弾圧を実施ている。
このなかに、あの『ある愛の詩』で有名になったスケートリンクから、「トランプ」の名を削除したこともあるので、真犯人の裁きではニューヨーク市の損害賠償責任が問われる。

映画のあとに、ニューヨーク市が6年もの歳月をかけても改修に成功しなかった事業を引き継いだトランプ氏(当時30代)が、わずか4ヵ月、予算の3分の2で完成させたことが全米の話題になったものだ。

邪悪な組織で総崩れが起きるとき、疑心暗鬼が疑心暗鬼の連鎖を生んで、仲間を売る、ことでの自己保身を図る者が続出するのも歴史の示す物語の典型であるけれど、とうとうハンター・バイデンなるドラ息子が、民主党重鎮を名指しして無能呼ばわりをはじめた。

ひとつの崩壊がここにある。

さて、行動が読めない、とされ気分屋の極致にトランプ氏がいるという「想定」を崩したくないマスコミは、驚くことにサッカー・ワールドカップの表彰式に登場したトランプ氏が、会場を埋めた観衆から大ブーイングを受けた、とニュースになった。

けれども、この模様は世界に生配信されていて、どこにもそんな状況は認められない。

どうみても、大観衆はトランプ氏の登場に大喝采を送ったのである。

さて、多次元的対応を得意とするのがトランプ政権の歴史的有能さであるが、イランの「核排除」を口実とした、もうひとつの作戦が「(児童)人身売買の組織壊滅と救助」であることがみえてきた。

これに、首謀者のヨーロッパ貴族と宗教貴族が反発している。

イランの子供たちが、ヨーロッパ貴族のおもちゃにされていることを許さないのがトランプ流なのである。

つまり、ヨーロッパは、中世の支配構造のままにあるのである。
これらを「民主主義」のベールで包み込んでいるだけで、実質的な構造になんの変化もないので、とうとうEU(委員会)はEU議会をつかって、「民主主義を守るために」というナチスばりの屁理屈をもちいて「極右政党」の法的排除を開始したのである。

ときに、トランプ氏はスペインの現左翼政権をさかんに非難していたが、スペインのサッカーチームは受容する鷹揚さをみせただけでなく、スター選手が「Make Spain Great Again」と書かれた赤いキャップを被っている画像が世界に配信されている。

トランプ氏とその政権による「大掃除」が、世界で展開中であるがために、一般人が徐々に気づきはじめている。

なにせ被害者の救助も伴うからである。

アメリカ国内では、トランプ政権下のFBIがすでに相当数の救助実績を積んでいるが、国外にあってはアメリカ軍にこれを命じているのが大統領令なのである。

イスラム系移民を特別扱いするヨーロッパ支配層の狙いが、「人身売買の供給源としての保護」であることがわかる。
これを彼らは「人権」と称しているから、笑止千万なのだ。

わが国も、警察庁が発表する「(子供の)行方不明」統計が怪しいと疑われている。

かつてあった「唐ゆきさん」は、歴史の事実なのである。

イランにおける「核」は、いまやどうやら「名目」であって、「実質」は被害者救助であることがみえてきた。

ブロック宇宙論の時間と人生

相対性理論と量子論とを結ぶのが「ブロック宇宙論」だという。

三次元空間に時間軸を加えた、四次元の「時空」は、それ自体で完結するブロックを形成し、過去・現在・未来が同時に存在するというのである。
かんたんにいえば、一冊の本(ブック)のようなもので、書き出しから終わりまでが全部書いてあるけれど、いまそのどこを読んでいるのか?が現在にすぎないと。

すると、すべてが決定論となって、未来も書き換えられるものではないから、個人が自由意思をはたかせているつもりでも、すでにその選択自体が決まっていることになるし、時間の存在そのものが否定されるのである。

美空ひばり最晩年の名曲『川の流れのように』は、しみじみと人生を歌った重みのある歌だと誰しもが感じるところであるけれど、ブロック宇宙論では時間は川の流れのように流れてはいない。

このことの違和感は、まったく実感や経験値とことなるので、超ミクロの世界でおきている量子の状態とおなじく、すぐさま受け入れがたい。

そこで、『ブロック宇宙管理統括事務次官』なる小説がうまれたのだろう。

個人的に、昨年より近しい人物たちが相次いで三人も世を去ったことで、人生のはかなさ、をしみじみ感じている。
最近あった年恒例のクラス会でも、もっぱらこうした話題になったのは、還暦どころかアラ70代の「お年頃」の共通なのである。

若いときには絶対にないか、笑い飛ばしていたことが、明日は我が身としてもう笑えない。

その意味で、時間は残酷、なのに、ブロック宇宙論では時間そのものが概念にないのである。
というか、上に書いたように、過去・現在・未来が同時に存在することの気持ち悪さなのであるけれど、ではこれまでに見送ってきたご先祖たちも、いまだに同時に存在していることになって、アカシックレコードとはこれまたちがうイメージとなる。

すなわち、最先端の(理論)物理学がいきつく先にあるのは、「哲学」であって、それがまた「神学(宗教)」にまで消化されないと、ふつうの人間は納得しないものである。
たしかに、ニュートンは自分を(自然)哲学者だと自認していたし、当時「物理学」なる学問ジャンルはなかった。

この点で、わが国の仏教は「葬式仏教」としての意味しかなくなり、訪日外国人の浅い理解?からか、神道(単純には「神社」)が、欧米に拡大していることの、いがいな深さにもみえる。

それは、キリスト教の衰退という相対的な問題からでもあろう。

アインシュタインの相対性理論は、まったく宗教にも適用できる。

むろん、宗教の衰退が意味するのは、多数が「信じない」ことにおける反逆なのである。
そのことが、ヨーロッパ=キリスト教世界に、イスラム系の移民を大量に受け入れることの無批判にも利用されたが、それが、えらく世俗的な選挙のためだったことがバレて、旧来の住民の怒りを買う羽目となったのは皮肉というよりも当然のことである。

それにしても、ブロック宇宙論は、あんがいと『旧約聖書』世界と似ている。
いつからいつまで、という、はじまりと終わりがある巨大ブロック内での話だからである。

逆に、わが国のばあいは、「永遠」がつねにつきまとう。

結婚式でのキリスト教式における「誓いの言葉」と、神式における「誓詞」は、この典型なのである。
キリスト教では、さいごに「死が二人を分かつまで」と結婚契約の終わりを予定している(イスラム教もおなじ)が、神式ではひたすら「永遠」なのである。

しかして、「国産み」をしたイザナキとイザナミの別れの物語は、キリスト教も驚くおどろおどろしいもので、わが国の霊的世界は綺麗事ではないリアルがあるのも不思議なのだ。
現実世界にたどり着くイザナキと、黄泉の国に留まるイザナミが同時並行で存在するのは、なんだかブロック宇宙論的ではないか?

この最先端に、訪日客のいかほどが気づいているのか?と神社の輸出の関係はいかに?

ブロック内のこの世界で数千年後、あるいは万年後、ヨーロッパ伝統の宗教が「神社」になっていることだってあり得るのである。

ディールは日本の「はないちもんめ」

だれに教わって遊んでいたのか?すっかり忘れたが、近所の子供たちとよくやって遊んだのが、伝統的集団遊びの、「花いちもんめ」と「かごめかごめ」であった。

はないちもんめ、とは、漢字では「花一匁」と表記する。

「勝ってうれしいはないちもんめ、負けてくやしいはないちもんめ
あの子がほしい、あの子じゃわからん
相談しましょ、そうしましょ
(内緒話で決める)
きーまった!○○ちゃんがほしい!」
(じゃんけんポン!)

はな(花)とは子供のことで、一匁が金銭単位を表すので、今様の「児童人身売買」を連想させる意外に怖い話が原形にある。
「かごめかごめ」の意味不明な歌詞も同様に不気味なのだ。

16日のトランプ演説が様々な波紋を呼んでいるのは、その内容の衝撃にもよるが、これを報じない、または軽く報じることでも一般人のマスコミ不信を拡大している。
アメリカの4大ネットワークは、とうとう生中継を拒否する報道しない自由を大々的に行使したが、ホワイトハウスのネット中継よりも、トランプ氏の個人メディアでの視聴が多かった。

むろん、名指しされた中共は全面否定している。

「はいそうです、私どもがやりました」というわけがないので、中共が全面否定しているからトランプ演説はウソ話である、とはいえない。
むしろ、個人名も明かされるディテールに、その真実味を感じるが、当該個人への逮捕・起訴はまだ実行されていない。

これで、9月に国賓で訪米予定の習近平はどうするのか?になったことは確実である。

しかし、だ。
トランプ氏の行動原理にある、「すべてはディール」に立ち返ると、この演説でトランプ氏が「ディール対象」としたのはなにか?が気になる。

わたしは、米・中で、「はないちもんめ」をやっていて、アメリカが「日本ちゃんがほしい」と言い出したのではないか?とかんがえている。
つまり、日本ちゃんはいま、中共側のチームメンバーだということだ。

それで、じゃんけんのかわりに、選挙不正をいいだしたのだろう。

こないだ、トランプ氏が3国をはじめて名指ししたと書いた。
それが、オーストラリア、日本、韓国だったから、中共側のチームメンバーにはオーストラリアちゃんと韓国ちゃんも入っている、と事前に公表したのであろう。

では、アメリカ側のチームメンバーは誰かといえば、今回の演説で飛び出したベネズエラ(マドゥーロ)が筆頭ではないか?
選挙投票機のドミニオンの秘密こそ、マドゥーロ夫婦を拉致した理由であろうから、すでに彼らは白状したとみられる。

中共チームから「はないちもんめ」で拉致されたマドゥーロは、すでにアメリカチームの一員なのである。

さて、上記3国で、もっとも「大物」にあたるのが、日本ちゃんである。
だから、もしやこのディールにトランプが譲歩すると、オーストラリアちゃんか韓国ちゃん、あるいは両国がいっぺんにアメリカチームに加わることになる。

この意味で、中共は日本ちゃんを死守したいだろう。

なにせ、日本ちゃんには政府・自民党&維新が、ガッツリ中共の股分になっているからだ。
韓国の現政権も股分だが、半島ゆえにいつでも好きにできるとかんがえるのは、中華歴代王朝もおなじで、そのおかげ(微妙なバランス)で李氏朝鮮は500年も生きのびた。

トランプ政権2.0の指名で、日本ちゃんがほしい、というだろうと睨んだ高市政権は、圧倒的議席数にものいわせて、とにかく強引に国会での多数決攻勢をかけて、高市=自民党に投票した阿呆な国民も気づくはめになったのである。

やり方がドイツのメルツ政権に似ているから、愚かである。

それで、ほんとうは中共側にいる「ビジネス保守」たちが、ボルテージをあげて高市応援の声を高めている。

しかして丁度よいタイミングで、福岡県議会・自民党の不祥事がでてきたのである。

彼らがこぞってハワイに視察に行ったのは、ハワイ州がアメリカ民主党の鉄板州だからだろう。
だれがこのスキャンダルをリークしたのか?も、「はないちもんめ」のシナリオにありそうな気配がする。

そんなわけで、日本国民の頭上をこえて、米・中による日本争奪戦の火蓋が切って落とされたのである。