11日、大阪の梅田で、まるで「モノリス」が出現したごとく、巨大な鋼鉄パイプ(直径約3.5m)が地面を破って10m以上(約13m)も突き上がる現象が起き、その真上を高架で通る「新御堂筋」が通行止めとなった。
大阪市建設局の会見によると、「築造工事を行っている下水道幹線のトンネルを掘るときの縦穴を堀、その土を止める硬材が隆起した」とのことではあるが、なぜに隆起したのか?の肝心の原因は不明だという。
なんだか、あの埼玉県八潮市の「大陥没」の逆ではないのか?とおもわせる。
大阪といえば、大阪城築城の折につくられた「太閤下水」がいまも健在で、なんと現役として活躍中である。
ざっと400年前の技術が、現代よりも高度だとまではいわないが、技術の劣化なのか?なんなのか?議論がありそうである。
それから間もない、13日、わたしが記憶しているかぎり、「初めて」東横線が長時間にわたって運行をやめた。
こちらも、「原因不明」の停電なのである。
ニュースでは、まったく別扱いであったが、1月に再稼働した「柏崎刈羽原発6号機」の運転が同日送電を定位しするとの報道があって、わたしはこれが東横線と関係があるのでは?と疑ったのである。
むろん、素人のゲスのかんがえである。
とはいえ、たとえば、リニア新幹線は、東海道新幹線などと比べても大電力を要するので、その電源をどうするのか?はあんがいと話題になっていない不思議がある。
車体を浮かすのだから、車輪を回すのとはぜんぜんちがう電力エネルギーを必要とするのに、やっぱり「エコ」だというのである。
「エコ」とは、エコノミー(費用対効果の経済的なこと)なのか?それとも、エコロジー(地球環境にやさしいという世迷い言)のどちらなのか?それとも両方かしらないが、走っているときにクリーンだからといって、発電方式による汚染をかんがえないのはインチキである。
そこで、念のため調べたら、東横線は全路線が「再生可能エネルギー由来100%の電力」だとあった。
まったく、「五島慶太」と「昇」親子の因果が孫の「哲」に移ったのかしらないが、綺麗事の偽善を通すことで、やたら面倒な仕組みをつくりあげたものである。
それが、「原因不明」の原因なのであろう。
すると、施設管理者の責任ではなく、「社風」にあるということだ。
つまり、原因が「再生可能エネルギー由来100%」のムリにあると世間にバレたら、美しいお国の方針(経産省と三流官庁の環境省)に仇となるからだ。
なので、共産化しているお国が怖くていえないのではないか?と疑いつつ、なにかほどよい原因の理由をつくっているかもしれないと、これまたゲスの勘ぐりをしたくなった。
大阪でどうなのか?も連動して、勘ぐりたい衝動に駆られるのは、「維新」なる地域政党のいかがわしさを疑うからである。
それで、やっぱりでてくるであろう「事故報告書」には、土木の専門家がこれ見よがしの名前を連ねて、「権威」を傘に、物理を無視した適当な「作文」にならんことを、祈るのである。

