終わらない「悪政」加速が決定した

8日、投開票の衆議院総選挙で、高市自民党は「勝ちすぎた」のだけれども、これは、国民が「勝たせすぎた」結果である。

残念だが、ほとんどの国民が自民党の正体(アメリカ民主党の日本支部)をしらない、あるいは、ムードで投票する昭和脳のままだとわかったことが、わたしにとっての唯一の「成果」にもみえる。

だが、これからはじまる地獄のような悪政で、苦しむのは国民となることが決定したのである。

まさに、愚民による政治であって、憲法をイジるだけでなく、もしも選挙制度にも触手を伸ばそうものなら、本社のアメリカ民主党にならって、移民にも選挙権を与えて「恒久的与党の座」を確保しようとするかもしれない。

だが、この政策がまた愚かなのは、そのうち日本人政治家が駆逐されてしまうことにあるので、政治家はいっそう、「家系」による議席確保に動くだろう。

これを、あたらしい「殿上人=貴族」というのである。

まずは、フランスのマクロン政権が外国人参政権を具現化しようとしているけれど、トランプ政権2.0による「エプスタイン文書(350万ページ)」の公開で、英国スターマー政権の高官名があきらかになり、元検事長官だった厚顔無恥のスターマーでさえ議会で震える左手をコントロールできない様が世界に報じられ、英・仏揃ってのレームダック化が誰の目にも明らかになっている。

しかして、このような情勢をしらないか興味もない、日本国民は、高市早苗なる人物の本性(民衆の敵たる世界経済フォーラムで、マクロンとおなじ「ヤング・リーダー」に選ばれている)が、バリバリのグローバル全体主義者であることにも気づかないのである。

そんな正体を深くしっている、トランプ政権2.0が、「いけず」なので、褒め殺し戦法を採用していることも、自民党に投じた一般日本人にはわからない。

すなわち、これからはじまる地獄とは、アメリカからと、ヨーロッパからの二方面から、さらに、ロシアからも加わった三方面からの圧力が加わって、いよいよ「中華に依存」する政策が岸田文雄、石破茂よりもあからさまなかたちで具現化されるにちがいない。

なぜなら、自民党とは、看板をその都度替えることで生き残ってきた政党だからである。

これをそのむかし、自民党内で権勢を誇った小沢一郎が、「シャッポは軽くてパーがいい」と的確に表現したのである。

そんなわけで、これから2030年まで、おおむね衆議院議員選挙はない、状態となった。

トランプ政権2.0は、2028年大統領選挙で後継を誰にするか?があるし、トランプ院政となる可能性もあり、対抗する民主党には現状で有力な対抗馬がいないのである。
なお、2030年秋の中間選挙は、10年毎のアメリカ国勢調査の結果が反映されるために、すでに「共和党勝利」が決まっている。

だから、自民党が望む「民主党政権」が仮に2028年に誕生(ほとんど可能性がないけれど)しても、2年後の中間選挙でレームダックに堕ちることが現状の各州の人口動態(悪政の民主党州から共和党州へのすさまじい人口移動)から確実なのである。

つまり、民主党を本社とする自民党に将来はない。

ゆえに、今回の大勝利はろうそくの最後の輝きに似ているのだけれども、それゆえに、牙むき出しの悪政をやるしかないのが高市政権の先にある「レール」なのだ。

それもこれも、「アメリカファースト」のトランプ政権2.0が、中華に日本を貢いだ、ともとれる。
「護憲派」の大敗北で、逆に、「悲願」だった在日米軍が日本から撤退するとなれば、まさに「朝貢外交」の献上品扱いを受ける歴史的屈辱=日本滅亡の悪夢ということになる。

しかし、これこそが、パワーポリティクスのリアル、というものだ。

よって、政府に痛めつけられる日本国民が大量に出てくることで、アメリカトランプ政権「3.0もどき」からの支援を受けて、なんらかの政権交代が用意されることもみえてきた。

なぜならば、そんなトランプ政権の袖にすがるしか、日本国が生き残る道はないからである。

まさに、ローマに対するカルタゴの悲哀だが、カルタゴには3度も「ポエニ戦争」をやってローマに抵抗する気概があったが、1度の敗北でこうなったのは日本人の選択である。

そのために、日本人はさらなる「貧困化」にどこまで耐えることができるのか?の我慢比べを、自分から用意したのである。

ご苦労なことであるけれど、「塞翁が馬」ということもある。

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