「勇者」の登場

ここにきてようやく、勇者が登場した。

すでに、1月には、時短要請に応じない旨を公表していたけれど、グローバルダイニングの長谷川耕造社長は、「弁明書」を東京都に11日付けで提出した。
対して、都知事は16日、「命令に関する事前通知」をだして、「命令」発令を予告した。

大バトルの開始である。

そして、タイミングを計ったかのように、政府は緊急事態宣言の再度延長をせず、「解除」方針を決定した。
もちろん、相変わらずろくな「データ」も公表しないでの、「解除」だから、都を責めて国を責めないというわけにもいかない。

ただ、これまでの「文書」を読めば、長谷川社長の主張の論理は、筋が通っているのは当然だ。
なにしろ、相手は、ただの「権力行使」をしたいだけのひとたちで、科学的根拠はどこにもない。

初期のころ、「パチンコ店」がやり玉にあがって、法律もない状態で強権を発して、それがなぜか「喝采」された、弁護士出身の大阪府知事がいたけれど、いまだパチンコ店での発症事例もクラスターもない。

もし、新型コロナというウィルスがほんとうに存在するなら、パチンコ店は、かなり「安全地帯」だ、と判断するのが科学的である。
ただし、パチンコ店がふつうに街にあるという「異常」とは、べつの議論である。

いまに至っても、「コッホの4原則」があたらない、唖然とする状況はかわっていない。

1.ある一定の病気には一定の微生物が見出されること
2.その微生物を分離(培養)できること
3.分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
4.そしてその病巣部から同じ微生物が分離されること
※「微生物」にはウィルスを含める

この4つぜんぶを充たして、はじめて「感染症だ」と結論づけるルールがあるのだ。

今回の世界的騒ぎでは、ひとつも充たしていないという事実がある。
ようやく、1番目について、肺炎患者から採取したという「肺にたまった液」からみつけた、コロナ・ウィルスを「ゲノム解析した論文」を根拠にしている「だけ」なのである。

したがって、わかりやすい評価としては、「0.5」が妥当である。
にもかかわらず、「変異」とかいう。
オリジナルの特定も、分離もできていないで、なにが「変異」か?
もう、科学者が世界から絶滅した。

ワクチン製造には、2. が必須だから、いったいなにを「培養」してつくったものか?
ところが、旧来の方式でつくっている、アストラゼネカのそれが、各国で「使用禁止」になっている。

すると、ファイザー社製のメッセンジャーRNA阻害「新薬」が、唯一の「ワクチン」になってしまった。
陰謀論者でなくても、「あやしい」とおもってしまう。

日本政府は、アストラゼネカのものも大量購入しているけれど、「やっぱやめた」としたら、その損害はどうしてくれるのか?という、カネの問題にもなるのである。

これらは、ぜんぶ、いい加減な「病気認定」を基にしている。
ここに、科学の「かの字」もないのだ。
むしろ、「意図された情報」という、ひとびとの「脳=思考」を惑わす「情報ウィルス」が、がぜん危険な「蔓延」をしてしまった。

たとえば、温暖化だって、地球の「熱」のことだから、山本義隆『熱学思想の史的展開』といった名著を手に取って、「熱とはなにか?」ということをしるべきだ。
人類は、「熱」をとらえることに、たいへんな苦心をしてきたほどに、あんがい「熱」とは難しい概念なのである。

  

ちなみに、山本氏には、『磁力と重力の発見』という、これまたすごい解説がある。
「魔術」だった磁石が、物理現象の「磁力」として解明されていく。
ましてや、「重力」を意識することの困難さは、現代人だってかんたんに説明できやしない。

これを、「専門」というのである。
難しいことを、易しく説明してこその「専門」であって、難しいことを難しく説明することではない。
ましてや、ごまかして説明したら、専門職の倫理にもとる。

グローバルダイニングの長谷川氏は、ここを突いているのだ。
「似非科学」を基礎とした、驚くべき「茶番」が世界で起きた。
けれども、「論理」を基にすれば、その「邪悪さ」が解明できて、反抗もできるのである。

これこそが、「職業倫理」というものだ。

つまり、今回のバトルは、職業倫理と政治倫理との激突なのである。
これに、業界人は一斉蜂起しないのか?
労使ともども、「職業倫理」をかざすことで、世界にアピールするチャンスであるし、客たる一般人も同様だ。

まさに、日本政府も東京都知事も、グローバリズムをむき出しにしている、「DS(ディープステート)」の側に立っていることが判明した。

化けの皮がはがれたのである。

アメリカでは、3人の大統領経験者がそろって「ワクチン接種キャンペーン」をやっている。
クリントン(民)、子ブッシュ(共)、オバマ(民)だ。

子ブッシュは、「ネオコン」である。
「新しい保守」とは、武器商人と結託した、という意味だから、民主党の主流とおなじで、戦争をしたいひとなのである。

ここでも、化けの皮がはがれたと話題になっている。

社名にある「グローバル」が、玉に瑕ではあるけれど、このバトルは、国内だけの小さなものではない。
たとえば、ドイツとか、国際連携を視野にいれて、おおいに闘ってほしい。

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