コロナは過越祭

旧約聖書モーゼ五書のなかの、「出エジプト記12章」にあるエピソードが「過越祭」のはじまりとされている。

2本の門柱の間をつなぐ「かもい」に、雄の子羊あるいはヤギの血を塗って備えた家の「初子」は助かるが、これをしなかった家の初子は人間でも家畜でも「撃つ」という神のお告げが、そのまま実行された、という話だ。

想像すれば、実に凄惨で残酷なことが本当に起こったというから、日本の神とはちがう。
そんな恐るべき神が、いう通りに用意した家を「過ぎ去って越して」行く。
以来、ユダヤ人(=ユダヤ教徒)に「過越祭」は、重要な「祭り」となったのである。

ときに、ユダヤ歴という「太陽太陰暦」では、正月14日からの1週間を祭りの期間としているので、現代の太陽暦では「春」の祭りとなっている。

なんとなく、日本の「節分」と似ている。
神を「鬼」に例えれば、ぴったりなのである。
しかも、2本の門柱の間に赤いかもいとは、なんだか「鳥居」のようなものを立てたことになる。

「日ユ(日本とユダヤ)同祖論」という怪しい論があるけれど、これはあんがいと「まじめな話」で、イスラエルでは公式に「失われたユダ族10部族」の行方を捜しに、わが国の遺跡などの調査を行っていた。

このところ、縄文人の遺伝子解析がはじまって、シュメール人との遺伝的つながりが確認された。
これまで出来なかったのは、「骨」しか発見されていなかったからで、新しくみつかった「歯髄」から採取したDNAが「決め手」となってきている。

「歯髄」とは、歯の神経のことで、歯科医がする「根治」でゴリゴリとやるのは、歯神経を除去するためである。
たまに、膿が破裂して、強烈な悪臭を発するのは、歯髄にある血管が腐敗したからだ。

よくも縄文人の「生肉」にちかい「歯髄」を見つけたものだけど、それゆえに信憑性は高いのである。
歴史好きならご存じの、不思議人類がシュメール人で、歴史上「突然登場」して、理由不明でいなくなったひとたちだ。

にもかかわらず、もちろん、有名な「シュメール文明」を築いていて、チグリス・ユーフラテス文明ともいわれる。
そこで発見されて解読もできた、「くさび形文字」の刻まれた粘土板は、その文明の高度な発達を示唆しているのでも有名だ。

「都市伝説」のような話だけれど、これが、わが国の古代遺跡でみつかる解読不能という文字との共通点をいうひとが出てきて、「カタカナ」との関係も議論されている。
なにせ、「血が繋がる」相手だからである。

ちなみに、「エデンの園」の考古学的存在も確定していて、それがシュメール文明の地にあったことは、もはや「定説」であるから、縄文人(日本人)とユダヤ人との「同祖論」も、荒唐無稽とはいえない。
現代日本人の血も、半分が縄文人のDNAを持っていることがわかっているので、嘘みたいだがシュメール人と「血縁」にあるのだ。

日本の縄文人が航海技術に優れていたこともわかっていて、中部太平洋の島々だけでなく、南米の遺跡からも「縄文式土器」が発見されている。
だとすると、ロマンを膨らませれば、縄文人がシュメール人になった、ということだって、「ありえる」ということになる。

さすれば、赤い鳥居の「稲荷神社」と「過越祭」とは、いったいどんな関係か?ということだって、まじめに考えてもバチはあたらないだろう。

さてそれで、過越祭は、第三者の命じるルールを理屈なく盲目的に従った者が生きのびて、疑ったり従わなかった者の「初子」は何者かに殺されるという、究極の選択の話ともとれるのである。

それで、長男を失ったエジプト王は、奴隷の王となったモーゼを討伐すべく自ら軍を率いて紅海に達したところ、海が割れている中に突撃して全滅の憂き目を見るのである。

まさに、「新型コロナ」による、政府の命令が「過越祭」と同じ構造になっている。
しかし、聖書の話と違うのは、「神」の役回りが「政府」になっていることである。

だからこそ、うさんくさい、のである。
それなら、聖書を熟読しているはずの欧米人が、このうさんくさい政府が創った物語に、まっ先に気づきそうなのに、どうしてそうならないのか?
かえって、詳しいだけに、物語の「恐怖」が迫ってくるのかもしれない。

ならば、日本人が小さな赤い鳥居を玄関先にぶら下げて、これを「コロナ除け」としたならば、たちまちにして誰も罹患しない、という「奇跡」が起きて、世界に「鳥居」を輸出することになるかもしれぬ。

はなから2年が経過しても、病原体としての新型コロナウィルスの存在が確認されていない(確認した研究論文がない)、という「事実」をもってすれば、鳥居の効力を無意味とも、おまじない、ともいえない、世界的詐欺事件を「撃つ」ということになるはずなのだ。

この際、「過越祭」を日本からはじめるがよい。
冬至を過ぎて、これから日が長くなる。

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