マスクをすると風邪をひく

三重県という行政単位が、データをとって発表するという「偉業」を成し遂げた。
これは、わが国でのコロナ・パンデミックがはじまって、1年経っての「やっとのこと」でもある。

隣接する、奈良県も「偉業」を誇っていいのは、県内の病院(診療科)と患者(疾病)の分布を、役人が足を使って地道な調査をしたことだ。
毎年、厚労省に提出義務がある、「医療計画」立案のための実態調査ではあるけれど、全国でこうした実態を調べた上で計画を作っていたのは、「奈良県だけ」だったのだ。

では、他の都道府県はどうしていたのか?
毎年、担当する役人が、「えんぴつを舐めていた」のであった。

そして、受け取る厚労省も、どんなふうにして書いたのかを「問わない」という適当さだから、国土交通省がしでかした、自動車完成検査の不正とおなじ構造がここにもある。

役人の仕事として、住民に正しい情報を提供するべしという発想からの「正しい仕事」と、上から目線で支配するという発想からの「間違った仕事」の分岐点がみえてくる。

だから、三重県の仕事と奈良県の仕事は、本来ならふつうだけど、そんな正しい発想が全国的に堕落して珍しくなったので、残念だけど「偉業」となったのである。

「マスク着用問題」とは、罹患者が自分の病原体をまき散らかさないようにする、という意味での「有効」が、エチケットだったものを、全員に拡大するという「過剰」な同調圧力に変容した。
しかし、これとても、あんがいと、「県から」とかの「要請」が「強制」になったのである。

つまりは、現代の「悪代官」が、配下の組織を通じて命じれば、「へーっ、おでー官さま~」と土下座させるがごとくことをまだやっているという意味で、われわれはこれを「やらされている」のだから「まんが」だ。

これを、「水戸黄門効果」と呼びたい。

コロナの恐怖を煽ったのが、「初期」だった昨年の今頃にさかんに見せつけられた、現地のひとが「卒倒する」場面の映像であった。
ナレーションは、「未知のウィルス」といって映像にかぶせていた。

もしや、あれは、「アルコール性失神」ではないのか?
なんだか酔っぱらいのように千鳥足のひとが、突然バタッと路上に倒れるのだ。

飲酒をすると、喉が渇くのは、体内のアルコールを分解するのに、肝臓が大量の水をつかうからである。
それに、分解した毒素を尿として排泄もするから、よけいに体内から水が失われる。

これに、加齢などの要素が加わると、自律神経が暴走して、一瞬でも脳への血流が止まって「失神」するのだ。
ひとによっては、「一瞬」ではすまない。
だから、飲酒時の癖として、別に同量以上の水を飲む、という心掛けが予防に重要なのである。

既存メディアは、ネット情報のことを、「玉石混交」といってバカにするけど、その「石」をたれ流したのが、「地上波」だったということになるかもしれない。
「この映像は『うわさ』ですからご注意を」といわないのは、情報操作にあたらないのか?

さてそれで、三重県のデータを解析したのが、武田邦彦教授(19日の「虎ノ門ニュース」)である。

データは、「陽性者」の状況を調査したもので、ふだんマスクをしているひとと、していないひとを同数で、どのくらいの「陽性」がいたか、というものだ。

結果は約18倍、マスクを「しているひと」が陽性になっている。

しかし、この結果に驚きはない
むしろ、常識が確認されただけだろう。

罹患者が着用することで期待される「効果」とは、「飛沫防止」しかない。
それは、マスクの網の目の大きさが、飛沫(水に病原体が混じっている)の大きさより「小さい」から、飛散を防ぐのである。

一方で、健常者がマスクを着用しても、空気中に浮遊するウィルスの大きさでは、マスクの網の目の大きさが30倍以上もあるから、ほとんどが「通過」する。
二重にするとよい、という「うわさ」も、マスクの網に少しだけ引っかかることに期待するだけである。

問題なのは、マスクを着用すると、口腔内が乾燥することなのだ。
これで、嫌気性の口中菌が増殖して、口臭を感じる、のである。
しかも、口の周辺は呼気にある湿気を感じているので、口腔内の乾燥に気づきにくい。

こうして、乾燥した口腔内をウィルスは容易に通過して、ターゲットである喉の奥に付着することを助ける、というメカニズムなのだ。

そんなわけで、医療関係者は、不織布のサージカルマスクを1時間で交換・廃棄するのが常識だという。
おなじマスクを1日中とか、何日も使用するのは「危険」なのである。

しかも、「ワクチン」という名の「新薬(RNA阻害薬)」の効果についても、外国の「数字」が日本ではつかえない。
なぜなら、分母がちがうからである。
このことを解説した、既存メディアの「ニュース」がない。

「ワクチン」という名の「新薬」は、あたかも「効く」という話にしている。
副作用で亡くなったら、ずいぶんな補償金がもらえるといっても、それは死んでからの話だ。

欧州では10万人の医師たちが「異議」を申し立てているけど、ぜんぜん報道しない「自由」がある。

自分で勉強しないと、欺される。
この記事だって、自己判断、となるからくれぐれもご注意を。

なお、三重県以外のデータを出さない都道府県知事をどうしたものか?
アメリカでは、リコールがはじまっている。

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