コロナ後の未来社会の下絵

「コロナの全体像」を解説する動画が発信されている。
https://www.youtube.com/redirect?event=video_description&redir_token=QUFFLUhqbGw4c0RpaWItUlFxc2l5SnhMXzU3YVczQWtIUXxBQ3Jtc0tuRnFHSzJQSXZBR3FCM2dSLWp1S1c3VklDOWtzbUdWYWROekhhZFBlcHVTZGJNR1ozTXFlRFRvTG10WXlaV195ajN4VG10QmM2MlVKNkJnbmdaRkZzUUM0dU0wRUpEWGs4TUZ1clZwa00xMEZNRC1nUQ&q=https%3A%2F%2Fwww.bitchute.com%2Fvideo%2Fpli44ULzoGw1%2F

その恐るべき内容は、一見の価値がある。
約1時間の長さがあるけど、歴史的背景から現代世界の「構造」をわかりやすく解説するのだから、見事な1時間だといえる。
その辺の「学者」の解説が、「無意味」に思えてくる。

もちろん、「陰謀論」だとして、話にならないと決めつけるのも自由である。
しかし、自分の「思考」について、少しだけ冷静になって第三者的に自分の思考を別角度から眺める、ということができるのは、「頭の体操」になる。

このブログで何度も書いた、科学的アプローチという手法は、ふつう組織を「マネジメント」するときの、「マネジャー」が実行すべきものとして「常識化」されている。
改めて、その段階を書く。

1.目的を明らかにする
2.事実をつかむ
3.事実について考える
4.実施方法を決める
5.実施する
6.確かめる

さて、コロナの真の目的はなにか?
歴史的大富豪たちの過去の発言に見られる、「事実」として、「人口削減」が挙げられる。

早くも「ここ」で、自分の常識から外れてしまうひとが多いだろう。
平和時における、人為的な人口削減とは、実質的な「計画殺人」に等しいからである。
そして、会社のマネジメントで巨富を得たひとたちは、かならず「科学的アプローチ」で思考するという「癖」がある。

彼ら歴史的大富豪たちは、明言している。
ある大富豪は、望ましいのは地球全体で「5億人」とか、別の大富豪は「20億人」だと、記録撮影される「講演」で発言しているのである。
つまり、彼らのいう許容範囲は、「5億~20億人」だということだ。

事実としての世界人口は、1987年に50億人を突破し、今年2021年は78億7500万人となっている。
34√(78.75/50)=1.013
つまり、この34年間で年率換算すれば、1.3%で増加している。

彼らのいう数字でも大きい方の、20億人を「目標」としたら、現状の4人に3人にあたる75%のひとたちが、「いなくなる必要」がでてくる。

「PCR検査」という「欺瞞(既にCDC:アメリカ疾病予防センターは、PCR検査では「インフルエンザと区別できない」という大問題を正式発表している)」によって、「パンデミックを作りだした」のだけれども、このことの目的が、人々を「ワクチン接種」に追いやるとすれば、方法論として「合理的」なのである。

そして、その「ワクチン」こそが、75%の人口減少という「真の目的」の決め手なのだとすれば、一直線に論理はつながるのである。

では、なぜに人口を削減させる必要があるのか?
理由は二つ。
・歴史的富豪たちの世界支配を永続させるため
・上記目的には、コントロールしやすい「数」が望ましいから

こうしたことの背景には、古代からの人類史としての、支配と被支配の歴史をみる必要がある。
ただし、彼らは俗にいう「欧米人」なので、視点はヨーロッパでの歴史になっている。

もっといえば、支配者と奴隷の二極による歴史なのである。
こんなことが日本人には、馴染みが少ないのは、日本文明がヨーロッパ文明とは別系統にあるからである。

そこで、「マスク」が登場する。
古代、金属製マスクを奴隷につけさせたのは、口中にも棒を差し込む構造として、「会話を困難」にする目的があった。
それで、奴隷たちが組織化を図れないようにした。

科学・医学的見地から、パンデミック以前の常識としてあった、「マスクは患者がつけるもの」で、感染症予防効果は皆無どころか、かえって危険とされていたものが、いつの間にか「マスク着用の義務」という、180度展開が起きた。

これは、欧米思考すれば、「奴隷化」の下準備だという文化的意味がある。

「遺伝子新薬」を「ワクチン」と呼ぶ「欺瞞」は、特に重要だ。
彼らの「目的」を達成する、「手段」そのものだからである。
つまるところ、「自殺の強要」なのである。
だから、ワクチン接種率は、「75%」が目標となる。

支配者たちの永遠の課題だった、永続的支配が、なぜいま実行されたのか?
それは、IT技術の進歩から、「最小限の奴隷」で経済が回るからである。
農業が主たる産業の時代では到底不可能だし、工業の全盛期だって大量の労働者を必要とした。

そこで出てくるのが、「未来社会」の下絵なのである。

これには、「人口削減後の」を枕に書かない欺瞞もある。
わが国で、もっとも何をしているかわからない役所の「内閣府」は、とっくに「スマート・シティ構想」をぶちあげているし、「ムーンショット目標」なるものも、あたかも「別物」扱いという欺瞞で発表されている。

どちらも、内閣府のHPに掲載されている。
スマートシティ構想:https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/smartcity/index.html
ムーンショット目標:https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html

なるほど、わが国の人口が3000万人ほどになった「未来社会」だ。
こうしたことを、国家がやるためには予算がいる。
しかしながら、こんなことをしなくとも、わが国の人口は「自然に」もっと減るのだから、コロナ・パンデミックは、「加速度」を加えたことになる。

すると、世界共通の「反コロナ」の動きとは、被支配者の側の「最後の抵抗」なのである。
なぜなら、支配者に抵抗できない監視社会も準備されているからである。

空恐ろしいことが、現実になっている。

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