「iPod」が復活した

机周りの整理をしていたら、古い「iPod(クラッシック)」と、「iPod nano」、「iPod mini」が揃って出てきた。

「mini」は、どうやら電池が反応しない。
だが、残りの2台は使えるのである。

いわゆる「DAP:digital audio prayer」でSONYの「ウオークマン」が生き残っているのは、スマホの電源消費が気になる向きと、「音」に対するこだわりがあるひとに強い需要があるためだろう。

わたしは前者である。

ただし、出てきたipodにはWi-Fiの機能がないためにいまさらながら、30ピンdockを購入してパソコンに繋いでみた。
パソコンも世代交代しているが、古いデータファイルを移行させてもいたので助かった。

聴くには、有線イヤホンを用いている。

もっともバッテリーの劣化は否めないので、専門の修理業者に相談したらすぐに交換可能だというからさっそく依頼した。
「電池マーク」が減らない、快適さが戻ったし、HDも大幅容量アップが可能だというのでやってみた。

こうしてみると、外観は古いままだが、中身は新品同様になったのである。

ときに、有線イヤホンもBOSEの「ノイズキャンセル」型で、こちらも中古販売の様子を調べたら、「史上最強のノイキャン」とあった。
ガム型電池が劣化しているのが難点ではあるけれど、この機能をオフにすれば電源不要のイヤホンとして使用できる。

安全性にそこまで気を使っているわけではないが、無線式のイヤホンはなるべく使わないようにしている。
脳に極近い耳にいれる機械の受信周波数が、電子レンジと同じなのが気になるからである。

じっさいに、高周波発信器が兵器として開発されていて、中・印国境におけるインド兵が攻撃された?という事件も話題になった。

前に「イヤホン難聴」を話題にしたが、若いときから無線式のイヤホンを長時間使用している若者たちの脳は40年とか50年後とかに大丈夫なのだろうか?と心配するのである。

その意味でいえば、化学調味料(スポンサーへの配慮から、いまは「うまみ調味料」という)に、国が「安全」というのも、半世紀以上食べ続けたひとがいないときの基準が変わらないでいるだけかもしれない程度の「安全性」なのである。

そうやってかんがえると、「蛍光灯」が「LED」に強制転換されることで、子供たちの目ががかつてなく長時間にわたって紫外線にさらされることの危険性をだれもいわないことに違和感をかんじる。

眼科に定期健診でいくと、小・中学生の患者が目立つので、余計な心配をしている自分がいる。

もっとも、パソコンやスマホの画面も、「ブルーライト」が問題視されていたが、紫外線に近い波長なのは確かなことである。
スマホ中毒の脳になったひとは、年齢性別に関係なく、かならずスマホ歩きをする。

これは、脳が冒されているので自覚した方がいいのだけれど快楽物質の分泌でヤメさせないので、やっぱり中毒なのである。

4月から、イヤホンを両耳にいれた自転車の取り締まりがはじまったが、歩行者の自分は復活したiPodを歩きながら使おうとはおもわない。
ましてや、優秀なノイズキャンセル機能をつかったら、周辺の危険を察知できなくて、痛い目にあうのは自分だからである。

こんなことがわからない、おとなが増えて、それを子供がまねている。

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