トランプ大統領は、正式手続きで1年かかるWHOからの脱退をほんとうに実行したが、先月の国連総会での「有言実行」として、国連関連の約70の国際機関からの脱退を指示した、と「X」で6日、「Wiki Leaks」が伝えている。
トランプ政権2.0には、キッチリした用意周到の手順があるので、問題は「いつトリガーを引くのか?」だけになる。
おおきな「仕込み」として、二次政権のはじめから活動を開始した「DOGE」による、USAIDの事実上の解体が効いているのである。
ようは、国家予算のたれ流しを止めただけでなく、「活動家」への資金提供を断ったのである。
その「活動家」集団のとりまとめ役が、「国際機関」だという仕組みは、もはや隠しようがない。
ここでいう「国際機関」とは、国連本部の「出城」のことをさす。
つまり、「兵糧攻め」をDOGEすなわち、イーロン・マスク氏を大将に据えてやらせたのは、本丸(国連)よりもはるかに遠い、国内機関だとおもわせて、まったく真田家の居城だった上田城の井戸が秘密のトンネルの役目もあったがごとく、「金脈」の把握をもって攻め入っているのである。
これだけ時間がかかったのは、その金脈の確かさを証拠にするレベルとする調査に手間取ったからであろう。
なにせ、この政権は、キッチリ「情報公開する」ことを愚直に守っているからだ。
まったく、わが国の政権・政府が、守る気もなくしたことをやっているのと正反対なのである。
そういえば、自民党幹事長でこの世の栄華を極めてからの没落が悲惨な、小沢一郎が、「国連優先主義」を唱えていたことがおもいだされる。
このお花畑の人物が、一生お花畑を貫くのは個人の勝手だが、政治家ともなるとそうはいかないのである。
残念ながら、国連改革、にも意味がない。
独立国の上に位置するような「国連&国際機関」はなくすべきものであるからだ。
トランプ大統領の処置によって、いよいよ、本丸を剥がしにかかることが確実となったのである。

