初の共和党中間選挙大会

6月30日、連邦最高裁が様々に揺れる判決を連発する中、トランプ大統領は、「ビッグニュース!」として、初の中間選挙党大会をアナウンスした。

時期は、9月9日、10日の二日間で、場所は「あの」ダラス(テキサス州)である。

1963年11月22日、運命の銃弾がケネディ大統領を襲ったその場所だ。

これは、DS(戦争屋・ネオコン=グローバル全体主義=共産主義)への挑戦状なのか?それとも、DS退治の自信の現れ=安全宣言なのか?議論があるところだろう。
だが、共産化が著しい民主党だけをターゲットにしてはいない。
じっさいに、トランプ政権2.0は、ケネディ暗殺に関する機密解除を実施している。

犯人像として、CIA主犯説が高まっているのである。
その理由は、ベトナム戦争をやりたいDSが最大の障害たる大統領の「排除」をきめて、CIAに実行させたというものなのである。

つまり、国内テロを政府組織がやった、という衝撃である。

そして、なんと副大統領だったリンドン・ジョンソンも、本作戦を事前にしっていて、近しいものに、「ケネディの終わりと自分の時代」について語っていたという。
けれども、DSの要求どおりアメリカをベトナムの沼に引き込み、社会主義を推進したことで、ジョンソンは嫌われ、それがもとで政治生命も終わったのである。

あとを襲ったのはリチャード・ニクソンだったが、そのニクソンはいまとなっては、DSがでっち上げて仕組まれた「ウォーターゲート事件」で失脚する。
ニクソンの政策は、とくに「わが国の主権」をめぐってかんがえると、画期的だったのだが、「ロッキード事件」も連結して、DSの凄みがわかるのである。

とにかく、トランプは共和党を牛耳る事に成功し、あくどき民主党を追いつめて「永久追放」を目論んでいる。
オバマ逮捕・起訴がいつなのか?となっているのは、近年のアメリカがやったあらゆる悪事がこの人物に集中するからである。

けれども、よどんだ水は腐る、から、共和党が政権を担い続けることも良いことばかりではない。
これをどうやって阻止するのか?は、古今東西の歴史が示すように、根本的な解決策はないのである。

むろん、トランプ大統領やらJ.D.ヴァンス副大統領やらが、こうした歴史をしらないはずもない。
そこで、中長期的に打つ手は何か?が気になるところである。

まずは、膿み出し、としての機密情報公開があった。

その膿があまりにも汚染されているために、曝露された民主党はパニックを起こしている。
旧来型エリート(エスタブリッシュメント)の民主党幹部が、あいついで予備選で落選し、共産主義をハッキリ標榜する人物たちが支持を集める地獄化=自滅がはじまっていると書いた。

こうした現象はヨーロッパにも波及して、EU=NATOを支える英国、フランス、ドイツの政権は、どちらさまもレームダック化をはじめている。
それで、開き直ったゼレンスキー政権は、とうとう本性のナチスをあからさまにして、これまでの「ロシアのプロパガンダ説」が自壊しているのである。

もっとも敏感なのは、ポーランドで、ゼレンスキー政権が顕彰しているナチス協力者のステパーン・バンデーラの件で、ゼレンスキーに授与した最高位の勲章(「白鷲勲章」)剥奪をポーランド大統領が発言したことをうけて、自ら返上する前代未聞の騒ぎになっている。

ヨーロッパのウクライナ支援そのものが自壊をはじめているけれど、これまでの支援金の使途についての監査が本格化すれば、その汚職の巨大さ(スキームとしてはよくある「福祉・厚生詐欺」とおなじ)に世界の凡人とDSはひるむしかないところまで追いつめられている。

ようは、トランプ政権2.0による「世界的な地ならし」が効き始めているのである。

そんなこんなで、初の中間選挙に向けた党大会でなにが飛び出すのか?

その前に、4日のアメリカ建国記念250年、もじゅうぶんに興味深いのである。

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