アメリカ女子プロバスケットボール(WNBA)界に、大異変がおきていると、「カナダ人ニュース」さんが伝えている。
かんたんにいえば、共和党トランプ派の「女」による、大ブーメラン、なのである。
左翼勢力が「性」の混乱を引き起こす根拠とはなにか?を問えば、とどのつまりは「唯物論」にほかならない。
このきわめて無機質な「論」は、物質として認識されてこなかった「精神破壊」を目的としている。
「人間はかんがえる葦である」といったのはパスカルの名言としてしられるが、考えること自体が精神的な偉大さを発揮する、という意味である。
つまり、精神破壊を目指す、ということの本当の目的は、かんがえることをやめさせる=人間であることの否定=物質への回帰=物故=生けながらの死、を意味するのである。
ようは、奴隷化、家畜化、である。
そこで、トランプ派の勇気ある選手が、みずからかんがえてみずからを「女」であるとし、WNBAのドラフトに参加すると宣言したのである。
むろん、困ったのはWNBAなる組織であるし、その先にいる民主党である。
先手を打って、これらの「女性」は、WNBAの規定に従っていることを前提に、ドラフトを拒否しようものなら訴訟を起こすとも宣言している。
この裏に、トランプ政権2.0ナンバー2の、スティーブン・ミラー大統領副首席補佐官が控えているとみる。
WNBAの本部は、ニューヨーク市にあるので、訴訟の先にはトランスジェンダーの女子競技参加を支える民主党の判事がいる。
なお、この手のスポーツ団体経営に精通しているのは、いま、連邦教育長官のリンダ・マクマホン女史だから、当然に彼女からも助言を受けていることだろう。
なにせ、世界最大プロセス団体WWEのCEOだったのだ。
ようは、プロスポーツ愛好家のトランプ氏がしかけた、スポーツ団体経営の「プロレス」をやっているのだ。
しかして、これらの組織と所属選手、それにファンの思惑は、必ずしも一致していないいびつな三角関係にある。
これこそが、トランプ氏のいう、「レバレッジ」が存在するための「ディール」の対象なのである。
この意味で、アメリカ民主党はあらゆる方面からの攻撃に晒されている。
しかも、トランプ政権2.0による選挙資金管理のための組織潰しが有効に機能しているために、とうとう困窮した民主党は、ワシントンD.C.の本部ビルを担保に融資を受けるまでに落ちぶれている。
それもこれも、負け犬に資金を出さない欧米伝統の投資原則による、大口献金者の逃避もあってのことなのである。
逆に、一般個人からの小口寄付の大拡大で、共和党トランプ派の選挙資金は潤沢なのである。
いったい、一般人からの小口寄付が大拡大している状況とは、つまり共和党トランプ派の人気を示す指標以外のなにものでもないが、これを日本のマスコミは一切日本人に向けて報じないばかりか、マイナスイメージの刷りこみにだけいそしんでいる。
つまり、議論すべきは阿呆くさい「女性の定義」ではなくて、精神破壊の先にある「ディストピアへの仕込み」なのである。
例によって、マスコミは「女性の定義」を真顔でいいながら、これを無視する論理のすり替えをしたがる。
すると、このひとたちは、「ディストピア」を求めていることとなるのだが、達成のそのとき、まっ先に排除の対象となる「役に立つ白痴」であったことにやっと気づくのであろう。
なぜにそれまで気づかないかといえば、自分たちが社会の木鐸でありエリートであるとの圧倒的に絶望的な傲慢の勘違いをしていることに気づかないからである。
しかし、こんなことはすこしでも共産主義政権の歴史をひもとけばわかることである。
つまり、歴史をしらない、のである。
すると彼らのエリート意識とはどこからやってくるのか?と問えば、超難関試験に一回合格したこと一点に行き着く。
それもまた、仕込まれていることなのである。

