「X」が各国検閲要請を公開したらICCが

15日、イーロン・マスクがしでかした。

「X」への各国政府からの検閲要請の実態を、オープンソースで公開したのである。
世界トップの驚愕は、日本政府による要請が全体の約71%で件数にして69000件以上となっていることである。

担当している役所はどこなのか?秋の臨時国会の争点になることはまちがいないのではないか?

今年の衆議院議員選挙中に、初代デジタル大臣だった人物が、「相当消し込みには行ってます」と発言して、物議を醸したが、なるほどこの件数ならさぞや忙しいことだろう。

ちなみに、第2位はトルコ11100件、第3位はEU3800、第4位は韓国1800であった。

むろん、アメリカでは、政府がSNSに介入することは「禁止」されていることを頭に置いておきたい。

ときに、トランプ政権2.0とイーロン・マスク氏は連携している。

18日、トランプ政権2.0がICC(国際刑事裁判所)の赤根智子所長らを制裁対象とする発表に、わが国の左翼(自民党を含むグローバル全体主義者たち)は動揺し、一斉に非難を開始した。

また、これに先立ち、あの反米だったベネズエラをはじめとした各国が、ICC締約国からの離脱をはじめたことで、7月27日に赤根智子所長は、「アジアで抜ける国がないように」と大阪市内での講演で述べていた。

この一連の、アメリカから日本への攻撃とみられる事態をどう観るのか?

「X」上では、ICC赤根智子所長ガンバレ!の記事が大量に出現しているし、当然ながらマスコミも一斉に「偏向」しているのである。

ここでいつもの、「マスコミ逆神説」にのっとれば、第一にICCとはどんな法的根拠で設立されたのか?をしっていないといけないことがわかる。
それでよく調べたら、単細胞ではいられなくなる、というメリットをえるのである。

赤根氏が国際刑事裁判所判事に就任したのは2018年のことで、その前年の選挙にて当選している。
このブログでICCに注目して扱ったのは、コロナ渦中の2022年1月2日の記事が最初であったが、赤根氏は同年3月にウクライナ担当になっている。

それで、24年3月に、赤根氏は同裁判所所長に就任している。

「法治」を強調するのが「現代の価値観」だというけれど、ICCを締約していない国は、
・アメリカ合衆国
・中華人民共和国
・ロシア連邦
・イラン・イスラム共和国
・イスラエル
・イラク共和国
・シリア・アラブ共和国
・北朝鮮 などである。

ようは、赤根氏は勢い余って虎の尾を踏みまくった、のである。

さらにいえば、2015年に締約国として「パレスチナ」が加盟したが、日本政府は国家承認していないだけでなく、この締約における「パレスチナ」とは、かつてアラファトがトップだった「ファタハ」が支配しているヨルダン川西岸地域をいう。

問題なのは、おなじパレスチナではあるが、「ガザ」地域を支配するのが「ハマス」であるから、最初にイスラエルを襲ったハマスの戦争犯罪を、赤根氏は見てみぬふりをしているのである。

しかして、わが国のマスコミが一切報じない、アメリカにおける「ファウチ関連捜査」で、18日、とうとう最側近の犯罪が確定するという、最初の一歩、がはじまった。

赤根智子所長制裁発表と同じ日である。

これは、トランプ政権2.0が、ICC締約国たる日本における「政府関与のコロナ関連犯罪」を優先捜査せよ、とのメッセージではないのか?
なので、これに気づかれたくないマスコミは、単純な反応で逃げようとしているのだろうけれども、もはやそうはいかない。

ICC非締約国のアメリカ合衆国からすれば、同盟国民の被害者を助けるのも仕事のひとつで、日本政府が自国民を「棄民」していることへの反発の意味もあるのではないか?

これぞ、囲い込み猟として、日本政府を追い込む手法となっている。

しかして、生粋の検事として「日本政府の擁護官」から抜け出せない赤根氏は、現政権のための「法理」をつくす仕事=日本国民には余計なお世話、に邁進しているようにしかみえないのである。

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